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49期県連登山学校

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 26.2017 お知らせ   0 comments   0 trackback
理論講座⑦「気象Ⅰ」の机上講座が5月22日(月)県連事務所で19時30より開かれました。講師は半田ファミリー山の会 板津彰伸さん。気象の変化をもたらすものは?どう変化するのか?気圧配置と天気の変化などを学びました。

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次回は5月29日(月)19時30分から県連事務所で理論講座⑧「気象Ⅱ」で冬の天気と高層天気図について学びます。会員なら誰でも受講可能です。一講座500円です。講座当日19時30分までに県連事務所に来てください。
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49期県連登山学校 

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 04.2017 教育部   0 comments   0 trackback
理論講座⑤「パーティ論・リーダー論」の机上講座が4月24日(月)県連事務所で19時30分より開かれました。講師は半田ファミリー山の会代表、洞井孝雄さん。パーティの役割とは、リーダーの役割、責任などを愛知県連での事故事例を参考に何処に問題があったかなどを学びました。

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登山学校の理論講座は、会員なら誰でも受講可能です。一講座500円です。
講座当日19時30分までに県連事務種所にお越しください。

48期氷雪技術講習会が始まりました。

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 20.2016 教育部   0 comments   0 trackback
理論講座①「冬山の生活技術と用具」

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第48期氷雪技術講習会の理論講座の一回目が10月19日(月)19時30分より県連事務種で開かれました。講師は半田ファミリー山の会代表、洞井孝雄さん。初めに受講生から講習会に受講した理由を話してもらい、前半は冬山の基本的要素(気温・積雪・天候)からそれぞれの困難と危険、さらに要求される技術などを過去の事例などを交えて説明して後半は冬山で必要な装備を実物を見ながら説明し、生活技術で必要なことを話しました。最後に受講生からの質問に答えて終わりました。
受講生は半田ファミリー山の会5名、みどり山の会1名、あつた勤労者山岳会3名。
次回以後の講座は10月24日(月)「冬山の気象」・11月7日(月)「氷雪技術」・11月14日(月)「冬山の危険と安全対策」です。いずれも19時30分より県連事務所で、理論講座のみの受講が可能です。(500円╱回)

第14回東海ブロック雪崩講習会実技を実施しました

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 03.2016 未分類   0 comments   0 trackback
2016年1月23(土)から24(日)の二日間、御岳の田の原周辺で、第14回東海ブロック雪崩講習会を実施しました。
参加者は受講生がASC(加藤、長井)、東三河(石井)、同志会(廣田)、半田(安江)東海(倉田)、岐阜1山岳会2名。講師・スタッフは洞井(東海ブロック代表)、講師は渡辺(中津川労山)、森(東三河山ぽ会)、水野(ASC)、三宅(じねんじょ山の会)、高田(多治見労山)今立(白鳳山の会)、佐藤(事務局・あつた労山)の合計16名でした。
第1日目。天候は曇りのち雪。ゴンドラで田の原まで上がり、周辺で雪層の観察、弱層テスト、雪庇の観察、埋没体験、埋没者の掘り出しなどの実技をおこないました。低い気温と降雪の中でしたが、熱心に講習が行われました。夕食後、宿舎で行動判断、コンパニオンレスキューなどの机上学習と、搬出の練習などを行ないました。
2日目は雪のち曇りのち晴れ。二つのパーティーに分かれ、宿舎となったおんたけ休暇村周辺の尾根や沢筋を使い、地図上に設定した目的地目指して行動しながら、雪崩やすいと考えられる地形を読み、そのようなコース取りをするか、危険があると考えられるとすればどのように動く必要があるか、などをパーティーごとに話し合い、判断しながら進んでいく「行動判断」の実技をおこないました。実践的な判断力を養うこのプログラムを取り入れるのは東海ブロックの雪崩講習会では初めての試みでしたが、受講生ひとりひとりが受け身ではなく、主体的に雪崩に対する判断をしながら行動していくことを学べる良いトレーニングになりました。
その後、宿舎前のプライベート・ゲレンデで、埋没者の捜索から救助までのシミュレーショントレーニングを行い、実技を終了しました。
第14回東海ブロック雪崩講習会事務局:佐藤和男(あつた勤労者山岳会)

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11月15日(日)東海ブロック雪崩講習会机上講習会を開催

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 18.2015 教育部   0 comments   0 trackback
今年で第14回を迎える東海ブロック雪崩講習会(机上講座)が11月15日、
愛知県勤労者山岳連盟の事務所で開かれました。
午前9時から参加者35名(うち岐阜県勤労者山岳連盟からは11名、愛知からは22名。
残念ながら三重県、静岡県連盟からは今年は参加者がありませんでした)
講師・スタッフ11名を合わせ、50名近いひとたちで愛知県連盟の事務所はいっぱい。
午前9時から午後5時まで、熱のこもった机上講座がおこなわれました。
最初に洞井愛知県連会長(全国副会長)が、「この講習会は雪崩事故を防ぐための講習会。
過去に起きた雪崩事故の教訓から生まれて、これまで創り上げられてきた講習会だ。
万一、雪崩に遭った場合にどう対処するか、という内容も含んでいるが、それらを含めて
雪崩の基本的なメカニズムや冬山を構成する雪や気象、気温、行動技術などを学び、
どうすれば危険を察知できるか、どうすれば危険を回避できるかを実践的に
身につける機会。いい講習の一日にしてほしい」とあいさつ。続いて、雪と雪崩の基礎知識、
基本的なメカニズム、雪山を行動するうえで必要な判断、コンパニオンレスキューなど、
理論と実技を含めての講習に入りました。
この机上講習に続いて、来年1月下旬には御嶽山麓で実技が予定されています。

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写真_片栗粉・小麦粉などを使った表層雪崩の実験と説明

10月11日(日)新スポ連東海ブロックスポーツセミナーに参加

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 20.2015 婦人部   0 comments   0 trackback
「加齢は防げない。でも老化はライフスタイルで予防・改善ができます。」
10月11日(日)新スポ連東海ブロックスポーツセミナーに参加
石田先生から「山筋ゴーゴー体操」を学ぶ


10月11日(日)、三重県鈴鹿市で開かれた新日本スポーツ連盟東海ブロック主催のスポーツセミナーに参加しました。三重県の山好会から、「『山筋ゴーゴー体操』の著者で、女子美術大学名誉教授(スポーツ生理学)の石田良恵先生を講師にお招きしているので、労山愛知県連の方もどうぞ」と案内をいただきました。
「山筋ゴーゴー体操」を労山の女性委員会と共同で作ってこられた石田先生から直接話を聞く機会です。連休の真ん中の日程にもかかわらず、ふわく山の会、みどり山の会、東海山岳会、東三河山ぽ会、半田ファミリー山の会の五山岳会から九名の参加がありました。
 三重交通Gスポーツ鈴鹿の杜スポーツマンハウス内の会議室は参加者でいっぱい。
石田先生は、「たとえ山に登り続けていても、年齢が増すに従い前進の筋肉量は落ちることがわかっている、自分の体力年齢を知り、筋力をつけていくこと、筋持久力を高めていくことが大事だ、そのためには、食物のとり方や、毎日の筋力トレーニングがかかせない」と、トレーニングの大切さを強調。
ともすれば、加齢と老化を一緒にして考えがちですが、「加齢は防げません。でも、ライフスタイルで老化を予防したり、改善することはできます。今からでも遅すぎることはないし、トレーニングをすれば必ず効果が出ます」という言葉に参加者は励まされたようです。
加齢と筋肉トレーニングの関連、その必要性や進め方に関するお話の後の実技では、まず、心拍数を計測し、実技をしても大丈夫かどうかの目安を確認してからストレッチ、さらに山筋ゴーゴー体操をひととおり。簡単な動きですが、普段から体を動かしていないと、なかなかこたえる体操です。ウォーキングやストレッチでは筋力はつかない、少し負荷をかけるくらいにしないと筋力はつかない、というお話でしたが、なるほどとうなずくことばかり。
あっという間に2時間が経過して、楽しく山筋ゴーゴー体操を学ぶことができました。本を読んだり、DVDを見たりしただけではなかなか細かなところまではわかりませんが、実際に教わりながらやってみると、もっと短時間で、あ、こんなことだったんだ、という理解が進みます。みんな、これからトレーニングをやっていこうという気になったようです。
講義後、愛知県連の仲間たちは石田先生を囲んで、質問したり、楽しそうに談笑していたのが印象的でした。             
(文責:洞井孝雄)

講座の様子
講座の様子

体を動かしてみる
実際に体を動かしてみる

2015.9.5~6 登山学校C.コース研修山行おわる

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 13.2015 登山学校   0 comments   0 trackback
八ヶ岳/稲子岳(2380m)、天狗岳(2645m)
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9月5・6日、愛知県連登山学校クライミングコースの研修山行が実施されました。
山域は八ヶ岳。参加者は受講生12名、コーチング・スタッフ11名の計23名。
初日は唐沢温泉から黒百合ヒュッテに登ってBCを設営後、稲子岳南壁左カンテを全員で登攀しBCに戻って幕営。23名が7つの登攀パーティーに別れて登ることになりましたが、先行パーティーが閊えて、順番待ちが長かったこと、パーティー数の多さもあって、全員が登り終えたのが17時。午後からは少し風も出て、上でも下でも順番待ちをしているメンバーは肌寒さを感じるような状況でしたが、ひとまず、登攀は無事終了。暗くなる寸前にBCに到着することができました。
気象情報では下り坂の天候が心配された二日目。撤収の後、5時にBCを出発、中山峠から東天狗岳~西天狗岳を回って唐沢鉱泉に下山しました。唐沢鉱泉着8時50分、全員がけがもなく無事下山したことを確認して、車に分乗した途端、雨が降り始めました。
今年のクライミングコースの研修山行は、この数年で、久しぶりに、計画を全部消化することのできた研修山行となりました。

稲子岳南壁左カンテ
稲子岳南壁左カンテ

集合写真
集合写真

9月4日第3回自然保護担当者会議を開催しました

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 08.2015 自然保護部   0 comments   0 trackback
9/4(木)に第3回自然保護担当者会議が県連事務所で開催されました。当日は10山岳会の担当者が参加して、各会が運営する秋の清掃登山の進捗状況や問題点・注意点が話し合われました

自然保護担当者会議風景

自然保護担当者会議議事内容

第4回女性のつどいを開催しました

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 17.2015 婦人部   0 comments   0 trackback
第4回女性のつどいは「バージョンアップ合宿メニュー」と題して、あつた勤労者山岳会女性部が中心となって7月2日(木)東区生涯学習センターで開催しました。
4山岳会お薦めの14メニューを参加者32名が6テーブルに分かれて調理開始。男性陣も慣れている手つき、慣れない手つきで頑張りました。全員が全てのテーブルを巡っての試食タイム。文字からは想像ができない味があったり、思いつかない食材を使用したりと美味しい、楽しい時間でした。今年の合宿はきっと今までにない食事に巡り会えるかもしれません。ご期待下さい。



















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第3回女性のつどいを開催しました

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 17.2015 婦人部   0 comments   0 trackback
実践!テーピング講座
6月11日(木) 第3回女性のつどいが県連事務所で開かれ、
参加状況は7山岳会33名の参加がありました。
講師の立木孝枝さん(半田ファミリー山の会)より自身の経験に
基づいたテーピングの目的や有効性を分かりやすく説明していただき、
一人で膝や足首にテーピングする方法を学びました。
ホワイトテープ(非伸縮補強)・縮性テープ・キネシオロジーテープ・
アンダーラップと数種類のテープを使用して時間ぎりぎりまで
真剣に取り組みました。






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第47期登山学校がスタートしました

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 09.2015 教育部   0 comments   0 trackback
4月5日、第47期登山学校がスタート20150405_登山学校1
 
2015年4月5日(日)から、愛知県連第47期登山学校がスタートしました。
受講生は、10山岳会から21名(クライミング・コース14名、マウンテニアリング・コース7名)。
 朝早くから集まった受講生のほかに、昨年度以前の受講生で、
今年研修生になったメンバーやスタッフ、アシスタントコーチなど10数名が参加し、
登山学校が始まりました。
 この日は、愛知県連の洞井会長・理事長を講師に「労山運動の理念」の講義。午前中は
「なぜ、山に登るか?」「登山とはなにか?」という問いかけから、登山がきわめて知的・
文化歴なスポーツ、であり、「遊び」であることに触れ、「事故を起こさない」こと、
「真剣に遊ぶこと」の大切さを学びました。
 昼食休憩をはさんで、午後からは、受講者をグループに分け、
「下山遅れ事故」の事例を取り上げ、
その事例における問題点を討論し、発表しあって、計画の大切さについて学びました。
計画書の役割、各項目の意味について解説するとともに、計画書に記載された装備
(とくにベーシック・ミニマム)について、ひとつひとつ「何が必要か?」「なぜ必要か?」
「どう使うか?」を実物を見たり使ったりしながら学習しました。
 開校式、顔合わせを兼ねた第一回の理論講座でしたが、登山学校の基本的なスタンスを
学んでもらう大事な一日でした。


4月6日(月)理論講座②「岩登りの基礎Ⅰ」

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翌日の夜から、ほとんど毎週のように理論講座が続きます。
4月18日・19日の実技を前に、6日には第二回の理論講座岩登りの基礎Ⅰ」
(講師:岩田コーチ)が行われました。
マウンテニアリング・コース、クライミング・コースともに、第一回の実技では、
岩登りの基本を学びます。
今回の理論講座は、山にはいる人たちであれば共通の理解を持っていてほしい
岩場での行動技術の基礎を学ぶものです。
 ここでは、岩登りの考え方、基本的な用具や使い方について説明し、
最低限必要なロープワークなどを中心に学びました。


登山学校の理論講座は、会員なら誰でも受講可能です。
「学びたい」と思う講座をチョイスして聞くことができます。この機会を有効に使いましょう! 
有料ですが(一講座500円)、なかなか、普段、会では学べない内容の講座がラインナップ。
講座当日、19時半までに県連事務所へどうぞ! 県連登山学校のテキストも、
希望者には頒布(1000円)しています。当日の講師の補足資料(受講者に配布)と
あわせて利用してください。


第3回理論講座「岩登りの基礎Ⅱ」は
4月13日(月)19:30から県連事務所で。

岩の登り方,確保の方法についての注意点など、クライミングにおける技術とルール、
その実際を理解します。

  

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愛知県勤労者山岳連盟

Author:愛知県勤労者山岳連盟

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