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49期県連登山学校 

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 04.2017 教育部   0 comments   0 trackback
理論講座⑤「パーティ論・リーダー論」の机上講座が4月24日(月)県連事務所で19時30分より開かれました。講師は半田ファミリー山の会代表、洞井孝雄さん。パーティの役割とは、リーダーの役割、責任などを愛知県連での事故事例を参考に何処に問題があったかなどを学びました。

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登山学校の理論講座は、会員なら誰でも受講可能です。一講座500円です。
講座当日19時30分までに県連事務種所にお越しください。
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48期氷雪技術講習会が始まりました。

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 20.2016 教育部   0 comments   0 trackback
理論講座①「冬山の生活技術と用具」

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第48期氷雪技術講習会の理論講座の一回目が10月19日(月)19時30分より県連事務種で開かれました。講師は半田ファミリー山の会代表、洞井孝雄さん。初めに受講生から講習会に受講した理由を話してもらい、前半は冬山の基本的要素(気温・積雪・天候)からそれぞれの困難と危険、さらに要求される技術などを過去の事例などを交えて説明して後半は冬山で必要な装備を実物を見ながら説明し、生活技術で必要なことを話しました。最後に受講生からの質問に答えて終わりました。
受講生は半田ファミリー山の会5名、みどり山の会1名、あつた勤労者山岳会3名。
次回以後の講座は10月24日(月)「冬山の気象」・11月7日(月)「氷雪技術」・11月14日(月)「冬山の危険と安全対策」です。いずれも19時30分より県連事務所で、理論講座のみの受講が可能です。(500円╱回)

11月15日(日)東海ブロック雪崩講習会机上講習会を開催

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 18.2015 教育部   0 comments   0 trackback
今年で第14回を迎える東海ブロック雪崩講習会(机上講座)が11月15日、
愛知県勤労者山岳連盟の事務所で開かれました。
午前9時から参加者35名(うち岐阜県勤労者山岳連盟からは11名、愛知からは22名。
残念ながら三重県、静岡県連盟からは今年は参加者がありませんでした)
講師・スタッフ11名を合わせ、50名近いひとたちで愛知県連盟の事務所はいっぱい。
午前9時から午後5時まで、熱のこもった机上講座がおこなわれました。
最初に洞井愛知県連会長(全国副会長)が、「この講習会は雪崩事故を防ぐための講習会。
過去に起きた雪崩事故の教訓から生まれて、これまで創り上げられてきた講習会だ。
万一、雪崩に遭った場合にどう対処するか、という内容も含んでいるが、それらを含めて
雪崩の基本的なメカニズムや冬山を構成する雪や気象、気温、行動技術などを学び、
どうすれば危険を察知できるか、どうすれば危険を回避できるかを実践的に
身につける機会。いい講習の一日にしてほしい」とあいさつ。続いて、雪と雪崩の基礎知識、
基本的なメカニズム、雪山を行動するうえで必要な判断、コンパニオンレスキューなど、
理論と実技を含めての講習に入りました。
この机上講習に続いて、来年1月下旬には御嶽山麓で実技が予定されています。

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写真_片栗粉・小麦粉などを使った表層雪崩の実験と説明

第47期登山学校がスタートしました

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 09.2015 教育部   0 comments   0 trackback
4月5日、第47期登山学校がスタート20150405_登山学校1
 
2015年4月5日(日)から、愛知県連第47期登山学校がスタートしました。
受講生は、10山岳会から21名(クライミング・コース14名、マウンテニアリング・コース7名)。
 朝早くから集まった受講生のほかに、昨年度以前の受講生で、
今年研修生になったメンバーやスタッフ、アシスタントコーチなど10数名が参加し、
登山学校が始まりました。
 この日は、愛知県連の洞井会長・理事長を講師に「労山運動の理念」の講義。午前中は
「なぜ、山に登るか?」「登山とはなにか?」という問いかけから、登山がきわめて知的・
文化歴なスポーツ、であり、「遊び」であることに触れ、「事故を起こさない」こと、
「真剣に遊ぶこと」の大切さを学びました。
 昼食休憩をはさんで、午後からは、受講者をグループに分け、
「下山遅れ事故」の事例を取り上げ、
その事例における問題点を討論し、発表しあって、計画の大切さについて学びました。
計画書の役割、各項目の意味について解説するとともに、計画書に記載された装備
(とくにベーシック・ミニマム)について、ひとつひとつ「何が必要か?」「なぜ必要か?」
「どう使うか?」を実物を見たり使ったりしながら学習しました。
 開校式、顔合わせを兼ねた第一回の理論講座でしたが、登山学校の基本的なスタンスを
学んでもらう大事な一日でした。


4月6日(月)理論講座②「岩登りの基礎Ⅰ」

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翌日の夜から、ほとんど毎週のように理論講座が続きます。
4月18日・19日の実技を前に、6日には第二回の理論講座岩登りの基礎Ⅰ」
(講師:岩田コーチ)が行われました。
マウンテニアリング・コース、クライミング・コースともに、第一回の実技では、
岩登りの基本を学びます。
今回の理論講座は、山にはいる人たちであれば共通の理解を持っていてほしい
岩場での行動技術の基礎を学ぶものです。
 ここでは、岩登りの考え方、基本的な用具や使い方について説明し、
最低限必要なロープワークなどを中心に学びました。


登山学校の理論講座は、会員なら誰でも受講可能です。
「学びたい」と思う講座をチョイスして聞くことができます。この機会を有効に使いましょう! 
有料ですが(一講座500円)、なかなか、普段、会では学べない内容の講座がラインナップ。
講座当日、19時半までに県連事務所へどうぞ! 県連登山学校のテキストも、
希望者には頒布(1000円)しています。当日の講師の補足資料(受講者に配布)と
あわせて利用してください。


第3回理論講座「岩登りの基礎Ⅱ」は
4月13日(月)19:30から県連事務所で。

岩の登り方,確保の方法についての注意点など、クライミングにおける技術とルール、
その実際を理解します。

登山学校案内(4月~5月)

Posted by 愛知県勤労者山岳連盟 on 14.2010 教育部   0 comments   0 trackback
登山学校の理論講座は、会員なら誰でも受講可能です。
「学びたい」と思う講座を選んで聞くことができます(一講座500円)
普段、会では学べない内容の講座がラインナップ。
講座当日、19時までに県連事務所へどうぞ!
県連登山学校のテキストも、希望者には頒布(1000円)しています。当日の講師の補足資料(受講者に配布)とあわせて利用してください。

4月19日(月) 登山の計画から下山まで/生活・行動技術
山での生活の基本、行動上の注意点、歩き方や危険箇所の判断・通過の仕方などについて学習します。

5月10日(月) パーティー論・リーダー論
パーティーが安全に登り確実に下山するためにリーダーやメンバーが果たすべき役割と責任は?考えてみましょう。

5月17日(月) 地図の読み方・使い方
地図の実践的な使い方、読み方について学ぶとともに、計画書作成に不可欠な概念図の書き方について学習します。

5月24日(月) 気象Ⅰ
天気図と山の天気についての基礎を学びます。天気予報だけではわからない、気象のあれこれが見えてきます。

5月31日(月) 気象Ⅱ
天気図が書けても読めることが必要です。天候を予測したり次の行動をどうするか、判断できるようになるかな?
  

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Author:愛知県勤労者山岳連盟

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