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第43期氷雪技術講習会スタート
愛知県連の氷雪技術講習会が10月24日(月)からスタートしました。

例年開かれる氷雪技術講習会ですが、今年は
【机上】
①「冬山の装備と生活技術」10月24日(月)
②「冬山の気象」 10月31日(月)
③「氷雪技術」 11月7日(月)
④「冬山の危険と安全対策」11月14日(月)
⑤ 実技打ち合わせ 11月28日(月)
【実技】
宝剣岳周辺(予定) 12月3・4日(土・日)
のカリキュラム、日程で開講されます。
講師は②の「冬山の気象」はおやこ山の会の飯田征さん、それ以外は、半田ファミリー山の会の洞井孝雄さん(愛知労山理事長)が務めます。

10月24日、午後7時から愛知労山事務所でスタートした氷雪技術講習会。今年は、例年になく、受講希望者が多く、定員20人を越える受講者になりました。理論講座だけの受講者も多く、第一回の講座には新人、ベテラン、あわせて50名近い仲間が講座を聞きました。
「冬山の装備と生活技術」の講座では、まず、冬山がどのような条件によって構成されるか、それらの条件がどのような行動の困難と危険を引き起こすか、それらに対処する知識や技術はどのようなものがあるかという、冬山の定義について解説がなされました。
講師の洞井さんは、冬山における、それぞれの困難や危険について、実際の事故事例や、自らの経験を例に出しながら説明し、あわせて、日常の山行で携行しているベーシックな装備に加えて、雪山ではどのような装備が加わり、それらをどのように使うか、どんなものを選ぶか、などについて、実際の装備を示しながら紹介しました。
講座が終わってからも、紹介された装備の周りには受講生が集まり、講師に質問をしたり、受講生同士、話がはずんでいました。
毎年、氷雪技術講習会の実技の時期には、雪があるかどうかが心配の種ですが、例年以上に熱気のこもった講習会になりそうです。
次週第二回の講座は「冬山の気象」。講座だけの受講は当日の申し込みでも受講可能です(1講座受講料500円です)。

例年開かれる氷雪技術講習会ですが、今年は
【机上】
①「冬山の装備と生活技術」10月24日(月)
②「冬山の気象」 10月31日(月)
③「氷雪技術」 11月7日(月)
④「冬山の危険と安全対策」11月14日(月)
⑤ 実技打ち合わせ 11月28日(月)
【実技】
宝剣岳周辺(予定) 12月3・4日(土・日)
のカリキュラム、日程で開講されます。
講師は②の「冬山の気象」はおやこ山の会の飯田征さん、それ以外は、半田ファミリー山の会の洞井孝雄さん(愛知労山理事長)が務めます。

10月24日、午後7時から愛知労山事務所でスタートした氷雪技術講習会。今年は、例年になく、受講希望者が多く、定員20人を越える受講者になりました。理論講座だけの受講者も多く、第一回の講座には新人、ベテラン、あわせて50名近い仲間が講座を聞きました。
「冬山の装備と生活技術」の講座では、まず、冬山がどのような条件によって構成されるか、それらの条件がどのような行動の困難と危険を引き起こすか、それらに対処する知識や技術はどのようなものがあるかという、冬山の定義について解説がなされました。
講師の洞井さんは、冬山における、それぞれの困難や危険について、実際の事故事例や、自らの経験を例に出しながら説明し、あわせて、日常の山行で携行しているベーシックな装備に加えて、雪山ではどのような装備が加わり、それらをどのように使うか、どんなものを選ぶか、などについて、実際の装備を示しながら紹介しました。
講座が終わってからも、紹介された装備の周りには受講生が集まり、講師に質問をしたり、受講生同士、話がはずんでいました。
毎年、氷雪技術講習会の実技の時期には、雪があるかどうかが心配の種ですが、例年以上に熱気のこもった講習会になりそうです。
次週第二回の講座は「冬山の気象」。講座だけの受講は当日の申し込みでも受講可能です(1講座受講料500円です)。
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