愛知県勤労者山岳連盟 ブログ

御在所岳：遭難続発　四日市西署や消防、安全登山啓発を協議　／三重
　菰野町の御在所岳（１２１２メートル）で３月末以後、山岳遭難が続発したことを受け、四日市西署は１１日、消防や自治体、山岳連盟、観光協会などと「山岳遭難防止対策緊急会議」を初めて開いた。登山者への安全登山の啓発活動や遭難者が出た際の救助、捜索態勢などについて協議した。
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http://mainichi.jp/area/mie/news/20100612ddlk24040218000c.html

御在所岳で救助　急増　滑落や発作
　菰野町の御在所岳（１２１２メートル）で今年、滑落などで県警が救助に向かうケースが多発している。すでに昨年１年分に並ぶ７件が発生し、昨年は１人だった死者も３人。夏の登山シーズンをひかえ、四日市西署は１０日、関係者を集めて「山岳遭難防止対策緊急会議」を開き、予防策や発生時の連携などを確認した。
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